セドナ アメリカ 世界のパワースポット

【セドナ】個人手配で自由気ままにセドナへ行こう!

世界有数のパワースポット・セドナをめいっぱい堪能するためには、やはり個人手配で旅をするのが一番ではないかと。
というわけで、セドナ個人旅行のサンプル・ルートを紹介します。筆者のおすすめポイントなども差し込んでいきますので、参考にしてみてくださいね。

アリゾナ・フェニックスからレンタカーでセドナへ

セドナの最寄り空港は、アリゾナ州フェニックスのフェニックス・スカイハーバー国際空港(PHX)
日本からフェニックスへの直行便はありませんので、ロサンゼルス(LAX)もしくはサンフランシスコ(SFO)を経由するのが一番スムーズかと思います。
乗り継ぎ空港での待ち時間が4、5時間ありますが、ぶらぶらしたり本を読んだり動画を観たりしていたらけっこうあっという間です。

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フェニックス空港到着がだいたい18時過ぎ頃。ここからはレンタカーを借りてセドナまで行くことになります。セドナまでは車で所要約2時間。ロングフライトで疲れていたりもしますから、その日のうちに向かうかどうかは迷いどころですよね。

体力に自信のある方・アメリカでの運転に慣れている方は、その日のうちにセドナへ向かうのもアリかと思います。
ただ、夜が深まるにつれ道中が真っ暗になりますので注意が必要。日本のように照明灯が明々と道路を照らしているわけじゃないので、本当に真っ暗です。真っ暗闇です。慣れていないとかなり怖いかもしれません。
筆者のおすすめは、初日をフェニックス泊にして翌朝セドナへ向かうプラン。道中の景色もアリゾナらしくて爽快なので、明るくなってから移動する方が楽しめると思いますよ。

フェニックスは大きな街なので、ホテルもたくさんあります。筆者は到着したその足でレンタカーを借りて、郊外のモーテルに宿をとる事が多いです。車があれば、スーパーに寄ってお買い物なんかもできますしね。

レンタカーを借りよう

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モーテルはこんなところ

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買い出しをするなら自然派スーパー「ホールフーズマーケット」がおすすめ。2017年にAmazon傘下に入ってからますます店舗数が増えた印象のホールフーズ、もちろんフェニックスにも数店あります。こちらでスナックや水などドライブのお供を買い出ししておくと何かと安心。オーガニック製品やプロテイン系の製品、ご当地エコバッグなども見逃せない!

ちなみにセドナにも1店舗ありますので、ここで慌ててアレコレ買う必要はないですが、店内をいろいろ物色して回るだけでも「アメリカに来たぞー」という気分になって楽しいです。

翌日、ハイウェイI-17を北上してセドナへ

翌朝、いよいよセドナに向けて出発しましょう! インターステート・ハイウェイ17号線(I-17)をひたすら北上するだけなので、おそらく道に迷ったりする事はないと思います。アメリカのハイウェイは無料。当然料金所のようなところもなく、道路標識やナビに従って進むうちにいつの間にかハイウェイに乗っているような感じ。

アリゾナといえばサボテン! I-17は荒野を突っ切るように伸びているので、道すがら群生するサボテンを見る事ができます。

I-17から望むアリゾナの荒野。サボテンの群生も見る事ができる。

絵に描いたようなサボテンですよね。「Saguaro(スワロー/サワーロ)」というこのサボテン、和名は柱サボテン。まさに柱のよう。大きいものだと10〜15mにもなるそうです。すごい。
ちなみに、フェニックスを1時間半ほど南下したツーソンの町に「サワロ国立公園」があります。こちらは全米最大のサボテン生息地。ご興味&お時間のある方は訪ねてみるのもいいかもしれませんね。

なお、アメリカのハイウェイには日本のようなSAやPAはありません。が、たいていどこの出口で降りても、ハイウェイ周辺にそれなりに休憩できるお店があります。ガソリンスタンドとコンビニがあるだけだったり、または飲食店や宿泊施設がいくつも集まっていたりなど、場所によって規模はさまざまです。
いずれにせよ通行無料なので乗るのも降りるのも自由。無理をせずのんびり休憩しながらセドナに向かいましょう。

(GoogleMAPより)「REST AREAは次の出口だよ」の看板。日本の高速道路のPAへの誘導看板みたいですね。

(GoogleMAPより)一般道に降りる道すがら飲食店の案内が。他にもガソリンスタンドや宿泊施設の案内看板が立っています。

セドナが近づくにつれ赤い岩山や緑が増えてくる

フェニックスから1時間半ほど北上して州道179号線へ入ると、少しずつ緑が増え始め、ちらほらと赤い岩山が見えてきます。ここまで来ればセドナはもうすぐ。

179号線をしばらく進むと、小さな町が。こちらがビレッジ・オブ・オーククリーク、セドナエリアの南端です。

(GoogleMAPより)ビレッジ・オブ・オーククリークの町。小さいけれど飲食店や宿泊施設などひととおりある。

中心地はまだもう少し先ですが、この辺りは中心地まで15分程の立地でありながら宿泊費が比較的安い(あくまで中心地に比べれば)ため、少しでも宿泊費を抑えたい時はこの町に宿をとるのもおすすめです。

とはいえ、近年ますます高級山岳リゾートの様相を呈してきたセドナ。ビレッジ・オブ・オーククリークでも宿泊費はそれなりにしますから、これからはさらに周辺の町に射程を広げて宿選びをする必要が出てくるかもしれませんね。切ない。

さて。午前中にフェニックスを出発したらセドナ到着はお昼前頃でしょうか。どこに泊まるにせよどのみちチェックインの時間にはまだ早いですから、ひとまず中心地・アップタウンへ行ってみましょう。

中心地に向かってほんの数分北に走れば、右手に4大ボルテックスの一つ、ベルロックがお出迎えしてくれます。

ボルテックスって何?

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まるでベルの形。ベルロックのボルテックスは男性性を帯びているのだとか。

特徴的なこのベル型の赤い岩山を見ると、いよいよ「セドナに着いた!」という実感が湧いてくるのではないでしょうか。時間があれば中心地に行く前に立ち寄ってみるのもいいですね。

セドナの中心地はポップでカラフルなかわいい町並み

(GoogleMAPより)パワーストーンのお店やオーガニックのカフェなど、いかにもセドナらしいお店が並ぶ。

ベルロックを過ぎて10分ほど北上すると、セドナ中心地に到着です。
さすが世界有数のパワースポット。パワーストーンのお店や占いのお店など、あちこちにスピリチュアルなムードが漂っています。その他アリゾナならではのサボテン料理が食べられるレストランなど、いかにも観光地なレストランやギフトショップも。

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アップタウンの東・ウエストセドナも含め5〜6kmぐらいの間にさまざまなお店が点在しているので、やはり車があると便利です。

ウエストセドナにはホールフーズセーフウェイなどの大きなスーパーもありますから、改めてここで食料などの買い出しも可能。「Natural Grocers」という自然派のチェーン系スーパーもあります。さらにはセドナにしかない地元密着ストア「Interdependence Natural Foods」(お店のウェブサイト)というお店も。とかくセドナは健康志向な町でもありますので、健康食品やオーガニック製品がお好きな方はきっとワクワクが止まらないことでしょう(筆者然り)。

それからここもまたセドナ名物の一つ。世界で唯一のアースカラーなマクドナルド

(GoogleMAPより)おなじみのMマークがアースカラーになっているセドナのご当地マック。

かわいいですよね! このMマークの前で記念撮影をする人も少なくありません。

そんなこんなで。スピリチュアルなお店ばかりかと思われがちなセドナですが、オーガニックで健康志向なお店があったり、アメリカっぽいハンバーガーレストランがあったり、また一方でネイティブアメリカンゆかりの土地でもあるためインディアンジュエリーなどの工芸品を扱うお店があったりなど、案外楽しみどころがいっぱいなのです。

インディアンジュエリー専門店「Garland's Indian Jewelry」では、日本でも人気のシルバージュエリーが豊富に揃う。

さて。腹ごしらえと町の散策が落ち着いたら、そろそろ宿にチェックインしましょうか。
中心地やウエストセドナにもホテルはいろいろありますが、ビレッジ・オブ・オーククリークに比べると全体的にやはり高め。ただその分町に近いので、観光気分はいっそう盛り上がりそうですね。
車があれば、どのエリアからでも観光スポットへは容易にアクセスできます。ですからアクセス面は特に気にせず、予算や好みに合わせてホテル選びをしてよいかと思いますよ。

セドナの夕陽を浴びにエアポート・メサへ

チェックインが済んで荷物を置いたら、夕焼け鑑賞などいかがでしょう。

4大ボルテックスの一つでもある「エアポート・メサ」へは、中心地から車で5分程。セドナ随一の展望ポイントでもあります。

エアポートメサから夕陽を眺める。

ご覧のとおり、駐車場から頂上までそれほど離れてはいません。高低差もほとんどありませんので、15分足らずでさくっと頂上にたどり着きます。とはいえ、頂上からの眺めは最高。

南を見渡せば、遠くにベルロックの姿も。

方角的にサンセットはイマイチですが、赤い岩山が夕陽の中でますます赤くなっていくのもまた幻想的で素敵です。

なお、エアポート・メサは駐車場がとても小さいので、とりわけサンセットやサンライズの時間帯は満車になることが多いです。
満車の際は、駐車場を通り過ぎて坂を上った先に広い駐車スペースがありますので、そちらに停めましょう。その駐車スペースの前にも展望ポイント(セドナ・エアポート・シーニック・ルックアウト)があります。ここもまたオススメ。

セドナ・エアポート・シーニック・ルックアウトからの眺め。セドナの北西が見渡せるためサンライズを見に来る人も多い。

このセドナ・エアポート・シーニック・ルックアウトとエアポート・メサはトレッキング不要の展望スポットなので、いつでも気軽に訪れる事ができます。
先述の通りサンライズ、サンセットの時間帯は時に人気(そして朝は特に寒い)ですから、混雑を避けてのんびり過ごしたいなら日中に訪れるのもオススメですよ。

ゆったりと腰を下ろしてチルアウト。そんな時間もまた一興。

トレッキングやリーディングでセドナをめいっぱい楽しむ

翌日からは、トレッキングスピリチュアルリーディングにと、めいっぱいセドナを楽しみましょう。

トレッキングで外せないのは、4大ボルテックス。中でも「カセドラル・ロック」と「ボイントン・キャニオン」は片道数時間のトレッキングが必要ですので、訪れる際にはしっかり暑さ対策、日焼け対策、水を準備しておいてください。

トレッキングしてみた

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個人で訪れるのもいいですが、ガイドさんに案内してもらうのもまた面白いですよ。ガイドツアーならではの特別ルートや景色などが楽しめます。(オススメのガイドさんのウェブページはこちら

ただし、日本語OKなガイドさんはそれほど多くないので、スケジュール確保がちょっと大変。ガイドツアーを希望する場合は、旅程が決まった段階で真っ先に手配しておくのが安心です。

サンセットの時間帯を狙ったカセドラルロック・サンセットツアー。

バーシングケーブで癒し体験

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カセドラル・ロックの近くにある「ホーリークロス・チャペル」も一見の価値あり。
窓一面に配置されたモダンな十字架が、違和感なく景観に溶け込んでいます。逆光を巧みに利用した教会とは、なんとも芸術的。

モダンでありながら景観にもしっかり溶け込んだホーリークロス・チャペル。

せっかくならサイキック・リーディング(占い)も一度体験してみたいですよね。
パワーストーンを扱っているようなお店なら、たいていリーディングサービスも提供していたりします。ただ日本語OKのところはやはり少ないので、リーディングでおすすめのお店や、通訳をしてもらえるかなど事前にガイドさんに尋ねてみるのが確実かと思います。

なお、サイキック・リーディングは60分程で最低でも100ドル以上かかる事がほとんど。占いにそこまでお金をかけるのはちょっと…という場合には、例えばパワーストーンのお店に行って、直感で石を選んでみたりするだけでもスピリチュアルな雰囲気が味わえて楽しいです。

選んだ石の意味を見て、「なるほど、今私にはこれが足りないのだな」「私にはこういう一面もあるのだな」なんていう感じで。石自体はそれほど高くはないので、ビビッときたら購入してお守りにするのもいいですね。

たいていどのお店でも、それぞれの石の意味などが掲示されています。

セドナを拠点にちょっとした小旅行も

セドナから少し足を伸ばせば、有名スポットへの日帰り観光も可能です。

例えば、世界遺産・グランドキャニオンへは車で片道2時間ちょっと。朝一番で出かければ、グランドキャニオンで軽いトレッキングを楽しんでも、夜にはセドナに戻ってくる事ができます。

セドナから日帰りグラキャニ

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さすが世界遺産のグランド・キャニオン。期待値をはるかに超える壮大さ。

またセドナから車で1時間30分程のところには、約5万年前に落ちた隕石の跡が見学できる「メテオ・クレーター」が。

隕石の落ちた衝撃をありありと感じられる。(写真は2013年訪問時のもの)

直径約1.2km、外周約3.6km、深さ約165m。世界でも特に保存状態が良いと言われている理由は、アリゾナがほとんど雨の降らない砂漠気候だからだそうです。

またNASAによるアポロ計画の際、このメテオ・クレーターが宇宙飛行士のトレーニング場所としても使用されていたため、アポロに関連する展示物も見学する事ができます。

トレーニングの際に使用された、アポロ11号と同タイプの宇宙カプセル。

メテオ・クレーターからさらに東へ30分程走れば、ウィンズローの町

かつてアメリカのマザーロード・ルート66が通っていたウィンズローの町。

ルート66ゆかりの町でもあり、伝説のロックバンド・イーグルスが出会った町としても有名なウィンズロー。イーグルスの代表曲「テイク・イット・イージー」の歌詞にもウィンズローの地名が登場します。街角には歌詞にちなんだ記念碑も。

「♪Well, I'm standin' on a corner in Winslow, Arizona」

セドナとは打って変わって、古き良きアメリカを感じさせてくれる小粋なミニトリップになると思いますよ。

帰国前日ふたたびフェニックスで1泊

帰国便は、ふたたびフェニックスからサンフランシスコまたはロサンゼルス経由で日本へ。
フェニックスを発つ便が朝7時なので、レンタカー返却の時間なども考慮して1時間半前ぐらいには空港に行っておきたいところ。となると、かなりの早朝になってしまいます。
というわけで、帰国前日はまたフェニックスで1泊しましょうか。

移動日はギリギリまでセドナを堪能するのもいいですし、ちょっと早めにセドナを発ってフェニックス近郊の観光に時間をあててもいいと思います。
といっても、筆者は前者(ギリギリまでセドナ)だったり他の町から帰国したりする方が多いため、フェニックスの観光には疎いのです。個人的に興味のあるスポットをいくつか紹介しますね。

筆者は何故だかカレッジのロゴグッズが好きで、アリゾナ州立大学(フェニックスのテンピにある)の近くにある「テンピ・マーケット・プレイス」をぶらぶらして、アリゾナ州立大学Tシャツを物色したこともあります。

ゲットしたアリゾナ州立大SUN DEVILSのTシャツ。関係者でもファンでもないが。

あと、個人的にとても興味があるのは、スコッツデールというエリア。セレブが避寒地として利用したりもする高級リゾート地区です。ゴルフ場やスパリゾートホテルがいくつかあって、フォーシーズンズホテルもあります。さすがに宿泊はできないにしろ、近くをドライブして「おおー」とか言いながら雰囲気だけ味わうのもいいなと(完全に個人的な趣味)。

また、ここには「近代建築の三大巨匠」とも呼ばれる建築家フランク・ロイド・ライトが避寒のために建てた自邸兼スタジオ「タリアセン・ウエスト」(公式ウェブサイト)があります。

「タリアセンウェスト」公式ページより。Photo: © 2017, Andrew Pielage

「自然と建築の融合」の思想を具現化した建物の数々は、全米に点在するその他7カ所の建築作品と合わせて「フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」として2019年に世界遺産登録されました。ぜひ訪れてみたい場所の一つ。
ちなみにフランク・ロイド・ライトは日本にもいくつか作品を残していますね(帝国ホテルなど)。

それから気になるのは、アリゾナ発祥のグルメスーパー「AJ's Fine Foods」。ベタにウォルマートなんかも楽しいですよね。ホールフーズも含めてスーパーのハシゴなんかもアリだなと思います(超個人的に)。

それからアメリカ本土にしかない(2022年現在、ハワイにもない)フライドチキンのお店「Chick-fil-A」(←なかやまきんに君のYouTubeで見たやつ)も気になっています。GoogleMAPで検索するとフェニックスにも十数軒あるようなので、ちょっと行ってみたい。

そんなこんなで、けっこう見どころたくさんなフェニックス。帰国前日はアメリカらしいお店でショッピングや食事を楽しむのもいいかもしれません。

早朝にレンタカーを返却していよいよ帰国

レンタカーの営業所は7時から開始なので、返却時はまだ閉まっているはず。
時間外に返却する時は、多くの場合営業所の返却場所に車を停めて、キーを指定のボックスに入れておくパターンになると思います。ただしレンタカー会社によって手順が異なりますので、借りる時に確認しておいた方がいいでしょう。

えーと、こんな感じで聞けばおおむね通じるのじゃないかと。
「I'm going to fly to Los Angels at Friday 7am, so I have to return at 5:30am or so. What should I do?」(金曜の朝7時の便でロサンゼルスに発つので、5時半ぐらいに返却しないといけません。どうすればいいですか?)
曜日や行き先、時間などは適宜変更してくださいね。

帰国前日の夜に車の返却を済ませ、ホテル−空港間の移動はタクシー使うという手もありますが、おそらくその方が不便だろう思います。タクシー運賃はチップも必要ですし、手配したところで時間通りに来てくれるとは限りませんから。

なお、レンタカー営業所から空港へのシャトルバスは24時間運行しているので、その点は気にしなくても大丈夫。
レンタカー返却時はスタッフが車をチェックしてくれるわけではないので、車内やトランクへの忘れ物にはくれぐれも注意してください。

レンタカーを返却して空港に着いたら、あとは搭乗を待つばかり。
米国内での乗り継ぎが少々面倒ですが、最後の飛行機に乗るまでは気を抜かず、引き続き貴重品などにはお気をつけください。

さて。個人手配のセドナ旅行プランはいかがだったでしょうか。あらゆる事を自由気ままに選択できる分、道すがらの風景や些細な出来事など、経験するものすべてが鮮やかに記憶に刻まれるのじゃないかと思います。

今回紹介したプランはあくまでサンプルです。ぜひご自身の好きなように自由にプランニングしてください。計画を立てる時間もまた楽しいですよね。(おわり)

掲載している情報は、記事作成当時(または本文中に記載の年月日)のものです。最新の情報とは異なる場合があることをご留意ください。

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  • この記事を書いた人
絶景ライター あゆ

絶景ライター あゆ

絶景フェチ目線の旅情報とリポートをお届けしています。 ハワイ、セドナ、アメリカ南西部、アジアに行きがち。 海、砂漠、荒野など、ひろーい場所が好きです。

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