わたしはもう、普段からアホみたいにお茶を飲むのですよ。
ルイボスティー、ジャスミンティー、ブーアル茶、ほうじ茶、麦茶などなどなど。
主に茶色い系のお茶を。
キッチンの棚には、アホほどお茶の袋が重なっております。
なので、台湾でもお茶をしこたま手に入れたかった。
それも、小箱にちょろっとしか入ってないような高級茶とかじゃなくて、スーパーとかに置いてあるティーバッグ的なやつを。
普段からガンガン飲み倒せる庶民派のやつを。
で、購入しました。
台湾立頓(リプトン)の高山烏龍茶「茗閒情」。22P入り。
九份の「阿妹茶樓(あーめいちゃろう)」でいただいた高山烏龍茶がとっても美味しくて、ぜひこの高山烏龍茶とやらを買って帰りたかったのです。
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高山烏龍茶とは、標高1000m以上の場所で摘まれた茶葉を、半発酵させたお茶(=烏龍茶)のことだそうな。
高所など日照時間の少ない場所で育った茶葉は、味と香りがなめらかになるのだそうな。
そういえば、玉露も旨味を引き出すために、日光を遮断して育てるって聞くし。
ともあれ、日光を浴びないお茶は旨いらしい。
そう、高山烏龍茶も、ひと口含んだ瞬間に「うま」って思うぐらい旨味が豊富。
スーパーで手に入るお手軽ティーバッグでさえ、やはりその旨味は健在でした。
透明感のある黄金色で、味も見た目も烏龍茶というより緑茶に近い感じ。
旨い。
しかも、見て。茶葉がもりもり入っている。
葉が開くと、もうバッグがきゅうきゅう。ずっしり。
茶葉の製法の違いもあるのだろうけど、なんかすごくお得な気がする。
マグカップ3杯ぐらいはいける。
最終的には水筒に入れて職場に持って行き、最後まで成分を出し切る。どや。
裏に、いろいろ書いてある。
高山烏龍茶の代表的産地「阿里山」の海抜1300mのところで摘んだ茶葉らしい。
「レインフォレスト・アライアンス認証」らしい。なにそれ。
調べてみると、なにやら国際的な組織のようでした。
地球環境保全、熱帯雨林保護を主な活動目的とした、ニューヨーク拠点の非営利団体。
このカエルマークは、厳しい基準をクリアした、エコフレンドリーな生産者に対して与えられるそうです。
ほう。とにかく、安全なプロダクトなのだね。ありがとう。
公式ページによれば、日本にも認証を受けた商品がたくさんあるようで。
ローソンのコーヒーとかもそうらしい。へえー。
台湾リプトンの高山烏龍茶「茗閒情」。
もっと買ってくればよかったなあ。
ちなみにGoogle翻訳で検索すると、「茗閒情」=「余暇状況」と出た。
どういうこと?
(おわり)
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