ハワイ

【ハワイ】クセになるハワイのお菓子5選 - Let's お取り寄せ!

この記事はこんな方におすすめ

  • ハワイに行ったらどんなお土産を買うか悩んでいる人
  • ハワイのお菓子が大好きで今すぐ食べたい人
  • ハワイになかなか行けないので、せめてお取り寄せして楽しみたい人


実は、ハワイは隠れお菓子天国だと思うのです。
海外ライクな濃いめのジャンク系に加えて、日本人の味覚に寄り添ったオトナ味のチョコやクッキーなども多数あるので、なかなか振り幅が大きいのじゃないかと。

個人的に、ハワイに行くと必ず1、2キロ肥えて帰って来る羽目になるのだけど、その理由はたぶんこれでしょうね。ここぞとばかりにバリボリ食べちゃうお菓子。スーパーやABCに寄るたびカートに入れちゃうお菓子。お土産に持ち帰って旅の余韻をかみしめるお菓子。

今回は、そんなハワイのお菓子の中から、特に安定感バツグンの定番モノをピックアップしてみました。
中には日本にいながらネット通販で手に入るものもあるので、ハワイの味が恋しくなったら、ポチッとお取り寄せしてみてはいかがでしょう。

 

永遠のトップランカー「マウイスタイル」のマウイオニオン味

もう、これは。キング・オブ・定番ではないかと。
「マウイスタイル」のポテトチップスマウイオニオン味

これを美味しくないと言った人に、ついぞ出会ったことがありません
スーパーなんかに行くと、ある人は「やっぱこれでしょ」とニヤつきながらカートに入れ、またある人はまるで息をするかのごとく自然にカートに入れる、それぐらい広く愛される国民的ポテトチップスであります。言い過ぎか。いや、言い過ぎではあるまい。少なくとも私の知る限りでは。

ちなみにこの「マウイスタイル」ポテトチップスには、いくつかフレーバーがある(オリジナル、ソルト&ビネガーなど)のだけど、鉄板なのはマウイオニオン味

Frito Lay 公式ページより

パッケージの色合いが各フレーバーほぼ一緒なので紛らわしい。マウイオニオン味は、玉ねぎ君が波乗りしているイラストのやつです。
うっかり間違って別のやつを買ってしまうと、けっこうしょんぼりするのでご注意を。いや、他も不味くはないのだけどね。

しかしこのマウイスタイル。日本ではなかなか手に入らないレアもの
輸入菓子でおなじみのカルディやPLAZA、コストコ辺りでも普段はとんと見かけませんが、これらのお店で時々不定期的に販売されたりするというウワサです(あくまで噂)。で、そのタイミングでネットにも出回るとか出回らないとか。

というわけでマウイスタイルを食べるためには、日頃からこまめにお店を覗くネット通販をチェックするか、あるいはもうハワイに行っちゃうしかありません。くー。

 

マウイスタイルに匹敵する中毒性「Tim's ハワイアン」のスイートマウイオニオンリングス

「Tim's ハワイアン」のスイートマウイオニオンリング。これまた適当に撮った写真ですみません。いつも写真撮る前に食べちゃうもんだから、ろくな写真が残っていないという、食いしん坊あるある。

こちらはチップスではなく、オニオンリングの形をしたコーン系のスナック菓子。カールのようなふんわりサクサクした食感とはまた違った、独特のザクザク感があります。
それにしても濃い。まさに海外ジャンク。喉が乾くこと必至。水分なしで食べ続けていると味覚がバグります。お気をつけて。

しかしこれが美味しい。しっかりとオニオンリングの味がします。
中毒性はマウイスタイルのポテチに匹敵する、あるいはそれ以上のポテンシャル。あともう一つ、最後にもう一つ、ええい、あともう一袋! と、にわかに理性がぶっ飛ぶシロモノです。

この他にも「ハワイアンルアウBBQリング」というのがあるのだけど、これがさらに濃い。我々日本人にはちょっとtoo much気味かもしれません。美味しいが。
なお、ポテチバージョンもあります。フレーバーもいろいろ。

Hawaiian Snacks 公式ページより

しかし、なんだかんだでやっぱりTim'sはスイートマウイオニオンリングがベストかと思います。個人的に。

マウイスタイル同様、日本では手に入りにくいスイートマウイオニオンリング。
これまた輸入菓子系のお店(PLAZA、コストコなど)で不定期的に販売されるそう(噂です)なので、こまめに要チェックです。

なお、ポテチバージョンのスイートマウイオニオン味なら、お取り寄せ可能でした(2019年7月現在)。

 

口コミ人気上昇中、さっぱりオトナ味のRHC「ロイヤル・ハワイアン・マカダミアナッツチョコレート」

食べさし写真でごめんなさい。RHCの「ロイヤル・ハワイアン・マカダミアナッツチョコレート」

元カハラホテルのパティシエが作った高級感あふれるチョコレート
マカデミアナッツが丸ごとチョココーティングされた定番タイプとは異なり、大きめにカットされたナッツがごろごろとチョコに練りこまれております。見た目よりも食べ応えたっぷり。

このチョコレート、日本人の口コミ評価がすこぶる高い
なるほど確かに日本人好みのあっさり風味。甘さ控えめで、しつこくない。オトナのチョコレートです。

毎日濃いモノ三昧のハワイで食べた時には、このさっぱり感がちょっと物足らなかったのだけど、帰国してから改めて食べると「おお、なるほど」と美味しさ再発見。つくづく日本人の味覚に寄り添ったチョコなのだと思いました。

LHC Hawaii 公式ページより

なお、こちらのRHCマカデミアナッツチョコは、今のところ通販で入手できません。次にハワイへ行くまでおあずけです。誰かがハワイに行く時に全力でお土産せがもうと思います。

ちなみに私は、定番マカダミアチョコも大好きです。
こちらは通販で入手可能。ド定番ですがハワイアンホースト、落ち着きますよね。安定の美味しさ。

 

サクッホロッと上品な口当たり「ビッグアイランドキャンディーズ」のショートブレッド

Big Island Candies 公式ページより

有名なクッキーやショートブレッドブランドは数あれど、このビッグアイランドキャンディーズのショートブレッドが個人的には一番好きです。大好きです。

店名のとおり、本店はビッグアイランド(ハワイ島)のヒロにあります。

もちろんオアフでも購入できるのだけど、本店にはそこでしか買えない限定品もあります。近頃は抹茶チョコディップなんかもあったりして、ますます熱いビッグアイランド・キャンディーズ。

さくっ。ほろっ。しっとり。こんなに美味しいショートブレッドには、日本でもなかなかお目にかかれないと思うのです。というかショートブレッド自体あまり見かけませんよね、日本では。ていうかショートブレッドの定義って何ぞや。よく分かっておりませんが、ともあれ美味しい。
とくにミルクチョコレートがディップされているタイプがお気に入りです。

パッケージもしっかりと高級感があって、1枚ずつ個包装されているので職場へのお土産にもうってつけ。私も職場にはだいたいいつもこれです。みなさん喜んでくださいます。

日本でも通販で入手可能。オーソドックスなフレーバーはひと通り揃っています。

Big Island Candies 公式ページより

なお、公式ページでもオンライン販売をやっているもよう。現地直送なので配送に10日前後かかるようですが、ショートブレッド以外の商品もいろいろ選べて魅力的。ああ。写真見てたら食べたくなってきました。

 

濃い味フリークならクセになること必至「マウナロア・マカダミアナッツ」マウイオニオン&ガーリック味

出典:MAUNALOA 公式ページより

マウナロアのマカダミアナッツと言えば、ハワイ土産の定番
オリジナルのローストナッツや塩味ももちろん美味しいのだけど、濃い味に目がないこってりフリークさんなら、この「マウイオニオン&ガーリック」ファンの方も多いのではないでしょうか。

はい。私もこの味、大好きです。紛れもなくオニオン&ガーリック。濃い。くどい。でも止まらない。これさえあればビール永遠にいけると思う。

ただ、缶入りタイプを調子に乗ってガツガツ食べていると胸焼けしかねないので、小分けタイプ(写真一番左)を少しずつつまむのがオススメでございます。
小分けタイプとはいえ、一袋6、7粒ぐらい入っています。バラマキみやげにもぴったり。
しかし好き嫌いが分かれそうな味なので、バラまく際にはシンプルな塩味の方がいいのかもしれませんね。

個人的には、塩なしのローストナッツと、このオニオン&ガーリックを交互にいくのが王道のセオリー。ビール永久機関。ただしそもそもナッツです。ナッツの中でも特に高カロリーと言われるマカダミアナッツです。食べすぎにはくれぐれもご注意を

 

まとめ。定番モノはやはり美味しい。

安定して人気があるものというのは、やはり美味しいのであります。
しかもこれだけリピーターの多いハワイですから、定番みやげでさえ自然淘汰されて、より美味しいものが厳選されている気がします。

他にも好きなお菓子はいろいろありますが、今回は特に「クセになる」ものをピックアップしてみました。結果、濃い味多めのチョイスとなりました。
そして気づきました。オニオン味にはハズレが少ない、という事に。

今後もオニオン味を見つけたら、迷わずぐいぐいチャレンジしていきたいと思います。
(おわり)

こちらもオススメ

\ ハワイのお土産はこちら/

シンプルなレイアウトだからお目当ての品が探しやすい!品切れも少ないので、気軽にお取り寄せできます。

掲載している情報は、記事作成当時(または本文中に記載の年月日)のものです。最新の情報とは異なる場合があることをご留意ください。

\ JTBツアーガイドが現地から生配信 /

どこにも行けない今だからオンラインでライブ観光観光産業も応援できる

  • この記事を書いた人
絶景ライター あゆ

絶景ライター あゆ

絶景フェチ目線の旅情報とリポートをお届けしています。 ハワイ、セドナ、アメリカ南西部、アジアに行きがち。 海、砂漠、荒野など、ひろーい場所が好きです。

-ハワイ
-,

© 2024 Travelチップス Powered by AFFINGER5