【アメリカ】大地を突っ切る「フォレストガンプ・ポイント」国道163号線

モニュメントバレーに来たら、ここもセットで訪れたい国道163号線の「フォレストガンプ・ポイント」。

【住所】US-163 Scenic, Mexican Hat, UT 84531

映画「フォレスト・ガンプ」に登場する、潔すぎる直線路です。
と言いつつ、いまいちそのシーン覚えてない。観たの20年ぐらい前だものな。
一度こんな観光客のひとを見たけど、こんなシーンだったんだっけ。こんな服着てたんだっけ。

ちなみにこの全身星条旗のひとが、「君も写真を撮ってあげよう」って2、3枚撮ってくれたはずなのだけど、なぜか撮れてなかった。
なぜ。幻か。みんなには見えてないパターンのやつか。
(いや、単にシャッター甘押しだったんでしょうね。)

しかしこの国道163号線、実は地図で見るとそこまで直線ではない。
起伏や背景と相まって、いい感じに真っ直ぐに見えるようです。

調べてみると、サウジアラビアのハイウェイ10っていうのが世界一の直線路らしいのだけど。

出展:サウジアラビア ハイウェイ10 – argaam

いや、これは。心が折れるわ途中で。全長260kmぐらいあるらしい。
50kmごとにラクダが曲芸とかやっててくれないと寝てしまうわ。

それに比べて、このユタ州とアリゾナ州をまたがる国道163号線は、むしろ寝る間も惜しいほどの絶景であります。

なお、フォレストガンプ・ポイントには案内板めいたものはありませんが、いつでも観光客が駐車して写真を撮ったりしているので、行けばすぐ分かると思います。
道路脇に車を停められるスペースも少なからずあったはず。

全身星条旗のひと、フォレストガンプ・ポイント満喫の巻

観光客が増えたからでしょうか。いつしかカラーコーンが置かれはじめたようで。
このコーンが微妙に味気ないのだけど、そこは得意の脳内補正で見て見ぬふり。
コーンがあろうがなかろうが、やはり心がスカッとする景色です。

フォレストガンプ・ポイントから眺めるモニュメントバレーも圧巻でした。

これ、iPhoneでパノラマ撮影した写真。ゴージャスなのが撮れました。
ちゃんとしたカメラ(一眼レフとか)を使いこなすときっともっとカッコいいのが撮れるんだと思うのだけど、いやはやiPhoneもあなどれません。

しかしこのパノラマ、1回やっちゃうともう中毒になりますね。いい絵、撮れるんだもの。
じわじわiPhoneスライドさせてるひと、私以外にもけっこういました。
iPhoneユーザーをそこそこパノ中(パノラマ中毒)にさせる場所、それがアメリカ南西部。
ま、ここいらの風景はたぶん目つむってでもいい感じに撮れると思うけどね。

国道163号線は、アリゾナで160号線と合流し、さらに南で89号線へ合流します。
この89号線辺りは1969年の映画「イージーライダー」でデニス・ホッパーとピーター・フォンダがハーレーで爆走した道でもあります。
世代の方はこっちの方がグッとくるのではないでしょうか。

私イージーライダーをちゃんと観たことないのだけど、「ぼーんとぅびーわーあああーい」でハーレーをかっ飛ばしてるイメージがくっきりと浮かびます。

なお、イージーライダーで89号線を走るシーンでは、南から北上しているそうです。

個人的には、163号線は北から南西へ下る方がグッときました。
似たような風景なのだけど、南下ルートの方がよりワイルドな感じ。
まっすぐひた走るうちに、モニュメントバレーのメサとビュートがちょっとずつ広がってきて、ワクワクゲージがじわじわ溜まってくる感じ。
「ぼーんとぅびーわーあああーい」な感じ。(いや、映画は89号線だが)

あ、音楽と言えば、アメリカ南西部を走るBGMには、どうも70年代あたりのロックが合う気がします。
Eaglesとか。ラジオから「Life is the Fast Lane」が流れてきたときは妙にうれしかった。
カントリーロックも良い。「Life is a Highway」とかね。いい。カーズのサントラとかまさに合う。

ロングドライブに音楽はつきものですから。(というか音楽ないと眠い。)
私もつくづく思いました。オーディオプレーヤーパンパンにして持ってってよかったー、と。
荒野はラジオの電波悪いですからね、基本。
(写真は2016年訪問時)
(おわり)


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Rocking-Ayu

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