旅プラン: 7日間でグランドサークルを旅するなら(パート3/3)

前回のつづきです。

    • 目次

Day:6 さすがの世界遺産、グランドキャニオン

グランドキャニオン国立公園は、国内外からのたくさんの観光客でひっきりなしに賑わっています。
特にハイシーズンは宿を確保するのも大変になりますので、できるだけ早めに予約しておきましょう。
敷地内のホテルが予約いっぱいの時は、タサヤンの町もおススメです。

タサヤンは公園から南に15分のところにある、グランドキャニオンのお膝元。
モーテルやホテルのランクも、お手頃〜お高めまでいろいろあります。
敷地内のホテルよりも、こちらの宿の方が確保しやすいので、私はもっぱらタサヤン派。
余談ですが、Googleマップには「タサヤン」と表示されるものの、綴りが「Tusayan」なので読み方が合っているのか未だに不安。

ともあれ宿探しには、トリバゴやトリップアドバイザーなどの検索サイトを利用してみてください。

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しかしさすがに世界遺産。よっ、グラキャニさん。
事前に期待値を上げまくっても、遥かに超えてお釣りがくるほどの壮大さです。

展望ポイントから眺めるだけでもその雄大さは実感できますが、時間&体力に余裕があれば、トレッキングコースを歩いてみるのもいいでしょう。
オススメはサウスカイバブ・トレイル。
トレイルの入り口から2、30分行くと、「Ooh Aah(うー、あー) Point」と呼ばれる展望スポットにたどり着きます。

見渡す限りの大パノラマを前に、誰もが「うーー、あーー」と感嘆の声を上げるというのが名前の由来。
言っちゃいましょう、うーーあーー。言わずにおれない、爽快な景色です。

ただし、道中に木陰がないので、暑さ対策は必須。
あと往路は下り、復路は上りなので、所用時間のわりに、まあまあ疲れます。
途中で水分補給などできるよう、十分にトレッキング対策しておかれる事をおススメします。

あ、ちなみにこのサウスカイバブ・トレイルもまた、本来のゴールは途方もなく先だったりします。
踏破には気合と体力と本気の装備が必要ですので、無理せずここいらで引き返すのが良いかと。
いやあ、いつかぜひゴールしてみたいものです。(←本気?)



さて。そろそろ帰路へと向かいましょう。
終点ラスベガスまでは4.5時間のロングドライブです。
日程的にも疲れが出やすい頃かもしれませんので、気を引き締めて運転してくださいね。

そうそう。せっかくなので、ルート66の名所に寄り道しちゃいましょう。
ルート66とは、かつてアメリカのマザーロードと呼ばれ親しまれた、大陸の東西を結ぶ国道66号線のこと。
多くの人々が希望を求めて東から西へ旅をした、夢のあとさきでもあります。(現在は廃線)

ちょうどベガスへの帰路となる40号線に、当時の面影を残す町・セリグマンが。

とりわけピクサー映画「カーズ」を見られた方は、ニヤニヤしてしまうこと必至。
ラジエーター・スプリングス(カーズに出てくる架空の舞台)に迷い込んだ気分になれます。

セリグマン辺りから、40号線の北側をかつての66号線が120kmほど並走していますので、時間と体力に余裕のある場合は、そちらを通ってノスタルジーに浸るのもおススメです。

旅の終焉がそろそろ近づいてきました。
帰国便は翌朝。最後の夜はベガスに宿をとるのが安心です。
さあ、ラスベガスへ戻りましょう。

Day7: さよなら、グランドサークル

車をレンタカーセンターに返却したら、あとはもう帰国便に乗るばかり。
一番さみしい瞬間ですよねー。分かります。

しかし、初めてグランドサークルを旅した帰りは、なんだかちょっとオトナになった気分でしたね。
いや、すでに十分なオトナ(←年齢的に)だったのですが。
荒野を激走し、スタンドでのガソリン補給にも慣れ、ひたすら大地と対峙し続けた数日間。
空と大地のでかさにほだされて、自分まで大きくなったような気になるんでしょうか。

日程をプラスするほどに、ルートの選択肢もいろいろ増えます。
ブライスキャニオンに立ち寄ってみたり、セドナの町のパワースポットを巡ったり。
夢は広がるばかりですね。

またいずれ、別のプランも考えてみたいと思います。
第3回にわたる「旅プラン: 7日間でグランドサークルを旅するなら」シリーズ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

パート1から読む)



Rocking-Ayu

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